私がMacと出会ったとき、まだ私がMS-DOSユーザだった頃・・・


 SOHOになるきっかけを作ったとも言える、ネットワークのボードの会社につとめていた時、Ethernetなんて高くて誰も使っちゃいないなんていう御時世でした。今や、どのPCやMacにも標準でついている10Base-Tという代物ですが(今は100Baseだよね)。その頃はPC-98が華やかりし頃、会社に1台だけぽつんとあったMac。ただの検証用/データコンバート用に置いてあったMacintosh IIsi。それが私とMacの初めての出会いでした。Macで・・・一太郎のデータをテキストに変換していたオヂサンを見て、「すっげ〜〜、Macが使えるんだぁ」と今となっては、とってもとんちんかんな感動をしたのを今でも思い出します。(註:当時のMacOSは一太郎コンバータというものが標準でついてました)

教訓:人を尊敬する時は内容を把握してから尊敬すべし。

 当時、私は留学先のイギリスから帰ってきたばかり。イギリスでもMS-DOSが主流であったために、Macなんて物は聞いたことも見たこともなかったので、「何やら絵があって、カチカチっとすると中身が見えて、ゴミ箱がついているもの」そうです、当時マウスなんて物はMS-DOSにはなかったし、大体デスクトップなんてものもなかったですからね。今思うと、恥ずかしい思い出ですね。

 さて、時は変わり、その会社を退社した私は、とある会社のカスタマーサポートという、別名「クレーム処理係」任命され、いやがおうでもMacに触らなくてはならない状況になったのです。そこで自分に与えられたのが、やはりMacintosh IIsi。その後、Quadra950という当時最高速、今お話にならない、機械を使うことになりました。それからというもの、Macのハードのことならお任せっ!!!・・・のはずでした。

教訓:OSも変わればハードの規格が変わる。てんぐになるのはほどほどに。

 さらに時は流れ、OSもWindows3.1という「文字を無理矢理絵にした」OSが登場!!マイクロソフトが一躍万人に有名になったOSの第1号でござりまする。次の会社ではMacがあまりにもマイナーだと言われ、悔し涙にくれながら、使いました。ちなみにこれが初Word/Excelでした。

 そして、つい3年前、インターネットというものが私の前に現れて、はじめて自腹で買った、Mac。それが、Performa 6210。プリンタとセットで、前述の林檎マークの会社の社販でなんと、17万円!!今から考えてもiMacと同じような値段でPowerPCでプリンタとセットだよぉ。お買得でした。ただ、このPerforma、匡体をばらそうと、箱を開けると、また金属のケースがあって、そりゃもう、ロシアのマトリョーシカのように、「箱をあけると又箱だった」ってな状態。ハードディスク540MB位で増設もできず、CDのスイッチはめりこんでるという、泣くに泣けずに思わず笑ってしまうような機械なんです。そんなお粗末な機械ですが、第2の人生(??)が決定しました。ファイルメーカと言うデータベースソフトで作った社内の処理用ファイルサーバに生まれ変わったのです。(予定-今データベースと格闘中)

教訓:古い機械も使い道を考えれば10年は持つ

 今、私はUMAXという会社でほんのちょっとの間製造されたMAC互換機を使っています。これがまぁ、増設/ひっこぬき何でもあり。つい最近はMOドライブを内蔵してたまらなく素晴らしいマシンになりました。おまけにハードディスクが6GB。もう詰め放題。

教訓:古い機械がたとえ10年もとうが、古い機械だけでは仕事は出来ない。やっぱりどっかで見切りましょう。(笑)

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